問合先(メールアドレス):
y09148@shibaura-it.ac.jp
概要
- 屋内地図の簡易生成アプリケーションの開発
- 人間が用いる屋内地図の画像を元にプログラム上で処理に用いるための地図モデルへ変換する
- 様々な形式へ変換できる元データ(座標群)を抽出するため、様々な用途が想定される
- ユーザが処理に対して修正するためのウィンドウに対するマウス操作を出力するGUIを提供
- 出力結果のデータを3Dで表示可能
- 地図モデルは、ラインマップとグリッドマップの二種類を出力する
特徴
- 再利用性のある画像処理コンポーネント群
- OpenCVの関数に対し、Config上でパラメータを変更できるコンポーネント
- 様々な地図画像の入力に対応
- システムの各段階ごとに複数のコンポーネント群で構成されているため、
地図の仕様に応じて自在に画像処理部分を組み替えることができる
- システムの各段階ごとに複数のコンポーネント群で構成されているため、
更新情報
- 2014/12/14に、グリッドマップ生成コンポーネント「makeGridMap」の追加を行いました。
他、各方面よりご意見いただいていたリリースビルドの件、各コンポーネントの微調整を行った後、再アップロードを行いました。
OS:
Windows
言語:
C++
,
Java
OpenRTM ver.:
1.1